Scratch Day@埼玉大学
~プログラミングの勉強を始めてみよう 2018春~
埼玉大学STEM教育研究センターが、Scratch Day2018のイベントを埼玉大学にて実施します。初めてプログラミングを学ぶ小学生~中学生をを対象として、1日完結のプログラミングのワークショップを実施します。また今回は2020年プログラミング教育必修化に向けて、学校の先生や保護者にも子どもたちと一緒にプログラミングを学びながら、プログラミング教育とは何か?どのようにプログラミング教育を進めていったらいいのかを考えられるようなイベントを実施します。
日程:5月12日(土)10:00~15:00
内容:
1部:10:00~12:30
それぞれ60分のワークショップを2回行います。(10:00〜、11:30〜)前半・後半で最大2つのワークショップに参加できます。
①スクラッチを使ったプログラミングのワークショップ(埼玉大学STEM教育研究センター代表:野村泰朗)
対象:子ども〜大人
定員:50名(ペアで行います。)
②KOOVを使ったプログラミングのワークショップ(ソニーグローバルエデュケーション)
対象:子ども(小学生〜高校生)
定員:30名(グループで行います。)
③ぷろろを使ったプログラミングのワークショプ(富士ソフト)
対象:子ども〜大人
定員:40名(ペアで活動を行います。)
1時間の3つのワークショップを実施します。前半・後半で最大2つのワークショップに参加することができます。プログラミングに実際に触れる、プログラミング教育とは何かということについて一緒に学んでいきます。
対象:1部 小学生~高校生、保護者、教員、学生など
※参加を希望するお子様、保護者様それぞれお申し込みください。
会場:埼玉大学教育学部A棟(59:http://www.saitama-u.ac.jp/access/campusmap.pdf)
2部(13:30~15:00)
パネルディスカッション「プログラミング教育を進めていくために必要なことは?」
定員:60名
対象:2部 保護者、教員、学生、教育関係者
※お子様向けにロボットと未来研究会の体験会を行います。そちらでお待ちいただけます。
会場:埼玉大学総合研究棟シアター教室(21:http://www.saitama-u.ac.jp/access/campusmap.pdf)
参加費:500円(1部のみ、2部のみ、1部・2部の参加、同額)
申し込み:STEM教育研究センターホームページ(http://www.stem-edulab.org)
お問い合わせ:
埼玉大学STEM教育研究センター事務局 小山・勝村
電話:048-858-3862
Mail: robot.future2002@gmail.com
主催:埼玉大学STEM教育研究センター
1部 スクラッチを使ったプログラミングのワークショップ
世界で最も多く使われているプログラミング学習ソフトウェアの一つである「Scatch」を使ってプログラミングの考え方を学べるようなワークショップを実施します。プログラミングに少し興味がある、初めてプログラミングに挑戦する。そんなみなさんと一緒にプログラミングを始めてみましょう。
また保護者、教員の皆さんも一緒に子どもたちとプログラミングについて学びながら、プログラミング教育とは何かについてや、お家や学校で、プログラミング教育を始めるために必要なことを実際の体験を通して考えていきます。
2部 パネルディスカッション「プログラミング教育を進めていくために必要なことは?」
2020年プログラミング教育必修化が注目されている中で、プログラミング教育とは一体何か?家庭や学校でどのようにプログラミング教育を実施していくのかとことについて最新事例を交えながら大学、学校現場、民間企業のパネラーたちが、解説議論を深めていきます。
お申し込みはこちら参考URL:
https://scratch.mit.edu Scratch公式web