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ロボットと未来研究会概要

『ロボットと未来研究会』SINCE  2002

ロボットと未来研究会 第32期が始まります!

今年で16年目となりましたロボットと未来研究会です。STEM教育研究センター設立当初より,ものづくりを通して教育研究活動の研究フィールドとして,指導者育成の現場として,そして地域コミュニティはもちろん国内外へのアウトリーチ活動の実践の足がかりとしてスタートしました。

2017年5月より「ロボットと未来研究会 第31期」が始まります。入門・応用コースではロボットの組立てからプログラミングまでじっくりと活動を行います。  研究コースでは自分の研究計画を立てて,自主的に取り組む活動を行います。

参加お申し込みはこちらから
体験会もあります。体験会についてはこちらから
第31期の詳細についてはこちらから
ロボットと未来研究会に関するお問い合わせはこちらから

 

活動日誌

ロボットと未来研究会 >> 記事詳細

2017/06/16

タイのSTEM教育

Tweet ThisSend to Facebook | by:小山航太(管理者)

埼玉大学STEM教育研究センターでは2012年からタイの私立小学校でSTEM教育に関する実践研究を開始しました。その後、タイ教育省の外郭団体で科学技術教育部門を担当する機関であるIPSTとも協力しながら日本とタイのSTEM教育についての実践を交流してきました。2012、13、14年とセンターから学生がインターンとしてタイの小学校でSTEM教育についての指導にあたりました。(小山リーダーも2012、14年の2度、このインターンに参加しています。)

タイでは2013年から本格的に政府がSTEM教育についての取り組みを始めています。全国に12校のSTEM教育推進校を設置したり、100人のSTEM大使を任命したりして国を挙げてSTEM教育に関するカリキュラム・教材の開発が行われています。現在発展途上にあるタイにとっては科学技術についてのスペシャリストを育てることが重要な課題であるのと同時に、科学技術が身近になる中でそういったものといかに向かい合い共に生きていくかという市民のためのSTEM教育の実践にも注目が集まっています。

タイで行われているSTEM教育は必ずしもロボット・プログラミングを中心に行うものではなく、身近な生活に関連するトピックについて体験やアクティビティを通して学ぶための活動が多く行われています。日本でも2020年プログラミング教育必修化が言われていますが、タイではそれに先んじてSTEM教育の活動が行われています。実際問題として日本の学校よりも、タイの学校の方が先進的に新しい教育活動への取り組みを行われているという現実もあります。センターでは2012年からそういった状況の中でタイの教育機関と協力しながら実践を交流しています。


今回のSTEM CAMPで政府機関のIPSTと現地の大学とコラボレーションしながら実施します。タイの子供達だけではなくインドやスリランカからも参加者を迎えてCAMPを実施します。3日間のワークショップではじっくりみっちりロボット作りに取り組みます。ロボット作りだけでなくタイの観光も行います。日本とは違う文化に触れることのできるCAMPになること間違いありません。


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